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2021年10月04日
ブログ

こんなに美味しい『こんにゃく』初めて♥

昭和2年創業の焼津の蒟蒻店のバカうまこんにゃく!

皆さんバタ練りって聞いたことありますか?その名の通り、バタバタと音をたてて空気を含みながら練り上げる、創業以来変わらない、蒟蒻の伝統製法。「バタ練りこんにゃく」を作っているのは、焼津にあるこんにゃく専門店「岩崎蒟蒻店」です。女性職人だけで作っています。岩崎蒟蒻店の方と、縁あって仲良くして頂き、すっかりファンになってしまいました。

ぷるんっ♥というよりブルンっ!どすん!という存在感(親近感ww)

このゆずみそが美味しいだよっ( *´`)

原材料国産100%・保存料着色料無添加。ゆずの風味たっぷり。お味噌のコクが相まって、こんにゃくにも、ご飯にも合う。焼きナスにもつけましたが最高でした。一回食べたら リピ確定です。

 

そして!先日、新聞にも大きく載っていた

焼津さば味噌こんにゃくが絶品!

 湯せん&レンジOK!!

焼津市のさば専門店「あまる齋藤商店」と「岩崎蒟蒻店」のコラボ商品。生姜の効いた濃厚な味噌ダレたっぷり。その中に脂ののったサバがゴロゴロ入っています。とろけるサバでした。そして、味が染み染みしまくったこんにゃくもたっぷり。私はそこに、さらに大玉こんにゃくを切って「追いこんにゃく」しました。煮汁がたっぷりなので、こんにゃくを追加しても十分いける。

この他にも色んなレトルト商品が♥

田子重や焼津市内の青果店などでも買えますが、

オンラインショップもありますよ。

→→岩崎蒟蒻店のHPはこちら。←←

 

ヘルシーなのにおなかいっぱいになって、味付けも最高なので満足感たっぷり。こんにゃくのことを、こんなに美味しいと思ったのは初めてです。また買わせてもらおう。可愛いバッグもあるよ♡

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7 件のコメント

  • あっきぃ さん

    重量感と存在感のあるこんにゃく
    旨そうですね😆
    でも一番やられたのは
    ご飯にゆず味噌です🤤

  • ゆーちむ さん

    みのりんが美味しいっていうから間違いナシ😆👍❤️田子重で探してみます♥柚子味噌美味しそう~~~。柚子大好き。絶対買おう。みのりん、いつも美味しい情報ありがとうございます!

  • 清水っ子 さん

    最近インスタばかり拝見していたので久しぶりのブログリターンです。
    ニュース毎日録画で見ています。
    フリーになられて仕事の幅が広がった分忙しさも増えたと思うのに、今もこうしてブログも更新してくれている「みのりん」には感謝です。アナログ人間を置いてきぼりにしない優しさが大好きです。

  • naonao さん

    😍みのりんっ!今回も素敵な情報をありがとうございます!
    コロナ禍のおうち時間でかなり太ってしまったので
    こんにゃく製品食べてみようかな!
    岩崎蒟蒻店さんの商品とっても気になるものばかり!!!!

  • 赤いママチャリ さん

    大だま蒟蒻のスライス 肌艶が良く美味しそうです。ゆず味噌いいですねぇ!
    あと、ゴボウ 人参 岩崎おおだま蒟蒻をちぎってたっぷり入れた ヘルシーなもつ味噌煮を作ろうかな。

  • たまじん さん

    焼津だと漁港のイメージがあるので、こんにゃく工場があると聞いて、驚愕してしまいました。
    しかも、美味しそうなものばかり、売っているみたいなので、さっそくネットを見てみようかと思います。
    みのりさんのブログでこういった静岡の美味しそうなものを紹介して頂けるので、いつも参考にさせて頂いています。

  • もち さん

    ブログで紹介いただいたみのりんおすすめの岩崎蒟蒻店のこんにゃくやその他、買ってしまいました。そして食べました。
    ブログを見た時バタ練りってあって、これとても貴重なはずで、しかも生芋もあったし、美味しそうな惣菜もあったので、サイトを見て、そこでこんにゃくの作り方なども見てとてもこだわっていて、見ていると食べたくなってきたので何やかんやと買ってしまいました。
    手練り生芋大玉こんにゃく、これ美味しいですね。私はこんにゃくは生芋が好きなのですが、これは臭みも無くて、しかも袋から出して軽く水で洗うだけでそのままぽん酢などでシンプルに食べれて、このプルンとした食感が生芋の良さですが、食感もよく美味い。
    そして気になる総菜だった牛すじ甘辛こんにゃく煮、牛すじも私は好きなのですが、味も濃すぎず牛すじもしっかり煮込まれていて、変な臭みもなく、すっごい美味しいです。入っているこんにゃくも、たまにこういう惣菜でこれこんにゃくかっていう歯ごたえのものを使っている惣菜がありますが、これは全然レベルが違っていて歯ごたえもあって美味しかったですよ。こんにゃくの食感と美味しさで、昔ながらの製法で手間暇かけて作られているってホントよくわかります。
    私の知り合いに廃業されたこんにゃく屋の社長がいたのですが、以前色々教えてもらったことがありました。
    こんにゃくって主役になりそうでなれないし、冬はおでんの具としては不可欠な食材ですが一番じゃないし、一年を考えると夏は目立たないし、値段も安く売られるこんにゃくですが、実はちゃんと作ると本当に手間暇かかるんだと。
    まず、こんにゃくの原料の芋って確か原料として使うまでに3年くらいかかると。掘り起こしては貯蔵し春にまた植え付けてを繰り返すと。それが大変なんだと。
    さらにこんにゃく作りでも最近は時間もかからず大量生産できる生詰め製法とかいう作り方が主流で、袋に固まる前のこんにゃくを入れて袋の中で固めるから、水に入ってない(あれただの水じゃないらしいけど)こんにゃくがそれで、スーパーでは売りやすいし水漏れもしないからそれが主流になっているけど、一番食感がよくて美味しいのは袋に水に浮いている昔ながらの製法のこんにゃくだよって。その社長は教えてくれました。そして今はなかなか少なくなったバタ練りについても、その製法しているところは少なくなってきているから貴重なんだよって。
    その作り方をしているところが静岡にあったって知って、驚いてしまいました。
    ホント美味しくて、食感よくて、こんにゃくで楽しんでしまいました。
    静岡にいてもなかなか掴むことのできないこうした貴重な情報も、みのりんのブログでどんどん発信してもらいたいです。まずは静岡の事を静岡の人が知っていかないといけないですよね。
    ちょっと能書きが過ぎてしまってすみませんでした。

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