toggle navigation
2021年01月22日
ブログ

実は、城が好きだもんで(●´ω`●)福井に行ってきた。

キモいって言われるかな…と思ってお蔵入りしていた

福井県の丸岡城に1人で行ってきたお話です。

お城が好きなんです

 

 

静岡新聞社から絶賛販売!

加藤理文先生の本  制作チームからお声掛け頂き

静岡県の歩ける城70選にもちょこっと登場。

 

 

 

丸岡城を見てみたくて

真夏の福井県に行ってきました。

 

 

丸岡城を支える石垣は野づら積みという古~い方式!

一見隙間があって雑!に見えますが

実は隙間に小石を詰めていて強度を高めているし、

排水に優れて大雨にも対応しちゃう優れモノ。

石垣萌え~。

この石垣の前で20分ほど萌え萌えしていましたが

日帰りなので、とにかく時間がない!

石垣に別れを告げていざ、天守へ。

 

 

あ、ちなみにこの日は8月の37℃超えの日で

観光客は5人しかいませんでした。

昭和9年に国宝に指定されています。

屋根は全て石瓦で葺かれているのも全国的に稀!

現存12天守のひとつ!!

3階建てで上に小さなやぐらを乗せた望楼型で

小ぶりですが戦国時代の風情を今に伝える城

日本に残る、現存十二天守の1つで

北陸地方では唯一!という超貴重な天守です。

 

 

江戸時代に築かれた権威象徴の城とは違って、

石落としや狭間、急勾配階段のある

実用性重視の戦国時代のお城にワクワクします

丸岡城特有の急な階段は、ほぼハシゴ!

 

この日、東尋坊などほかの観光地は

お気に入りワンピで歩きましたが、

お城に行く日はパンツスタイルの着替えを持ちます。

車の中で着替えました。

この階段のためです!!!

傾斜は67度らしい(萌)

 

天守最上階の天井の間にて。

四方に大きな窓があり、眼下に広がる町を見下ろす。

殿様気分で妄想するのが城巡りの醍醐味

天守からの展望はこんな感じ!

 

 

小ぶりながらも美しくて強そうだな~。

ずーっと眺めていたい(●´ω`●)

 

スマホとカメラ2台を駆使して自撮りしている私を見て

お城案内のおじさまが撮って下さった1枚。

福井まで行って良かった~

 

歴史は苦手で、城に詳しいわけではないのですが

小学生の頃、犬山城で覚えた高揚感が忘れられず

今度は彦根城に行ってみたらやっぱり同じ気持ちに。

大人になってから、各地のお城を巡っています。

 

 

 

次は何を書こうかな~。

コメント欄に「食」記事リクエストがあったので

次は食べ物ネタもいいし、レトロネタも書きたいし

SBS入社一年目の激太り写真も載せたい

OHK時代はノースリーブで画面に出られたのに、

実家に戻り一瞬にしてに太った

17年前のわたしをぶん殴りたい

とはいいつつ、きょうも晩御飯に

大きめ餃子を26個食べました(ぶひ)。

明日の朝は、肉まんのような顔をして

「おはようございます」と

ニュースを読み始めることでしょう。

 

 

 

初投稿にたくさんのコメントありがとうございます!

メールアドレス記入欄がありますが、1回目だけです。

コメントの入力欄にある、

「次回のコメントで使用するためブラウザーに

 自分の名前・メアド・サイトを保存する」

にチェックを付けて頂くと、情報が保存されるので、

2回目から入力する必要はなくなります。

 

 

これからも、リクエスト・感想・意見

お待ちしています

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

16 件のコメント

  • ピンクのモーツァルト さん

    なんかお城っていうより、庄屋さん?豪農?って感じの小さな城なんですね?日帰りって、スゴっ。

  • nigaoetaki さん

    おばんです。お城、綺麗に撮れていますね。清水の人はお城が好きなのかな?
    笑点司会者の春風亭昇太さんもお城好きで有名ですよね。お城を見てその時代の移り変わり、出来事も垣間見ているのでしょうか?歴史的有名人物なども勉強しているのでしょうか?小沼さん色々楽しみが有って幸せですね。~小さな石垣なら町内の昔ながらの家にも有りますので自分も石垣を見て歴史を感じています(笑)
    これからも健康に注意して頑張って下さい~ありがとうございました。

  • レオ さん

    お城、いいですよねー!
    2つとして同じものはないし、それぞれに特徴があってどれもカッコいいです!!

    1つ前の記事になりますが、みのりんが岡山放送で働いていたのは知りませんでした。
    これからもこのブログを通じて、みのりんのことをもっと知れたら嬉しいです。

  • 人形の母石川 さん

    出ましたね!城好きみのりん。この本、発売してすぐ買いましたよ!みのりん見たさに。
    私も幼少の頃、家族旅行で名古屋城に行った時に他の家族は誰も興味を持たなかったのに私1人大喜びして展示物のガラスにひっついて離れなかったと母から聞きました。
    高所恐怖症のくせに天守には登ってみたいです。
    またせいせいとお城を見に行けるようになるといいですね。

    実家に戻って激太りしたなんて言ってるけど、きっと今と変わらぬ美しいみのりんだと思います。お写真お待ちしております(`・ω・´)

  • 濱北の虎 さん

    小沼さんおはようございます!!
    僕も歴史が大好きでお城も大好きで今は県内だけですがお城の御朱印である御城印集めにハマっています!!!!
    また、コロナが終息したら各地のお城を巡り御城印を集めに行きたいです♪

  • パル さん

    おはようございます(^_^)
    僕も餃子は大好きでかなり食べるけどやっぱりみのりんの食いっぷりは素晴らしいですね(^o^)
    コロナが落着いたらまたいろんな物を食べに旅行に行きたいです(^^)/

  • ウッチー&たき爺。 さん

    みのりんが、これほど城好きとは…自分、故郷は、小牧市なので、小学生の頃は、ケッタマシンで、犬山城はよく遊びに行ってたなぁ〜懐かしいです。ちなみに、小牧城は、信長が初めて、作ったお城だそうです。
    赤ちゃんの頃の、みのりんの写真、「らぶらじ」で作ったCDのジャケットに載ってましたよね(笑) また、次回、楽しみに、待ってます!

  • 山川サバ夫の妹 さん

    静岡新聞社から発売になった
    「アンソロジーしずおか 戦国の城」を購入して
    今、読んでいますが・・・歴史が嫌いな私には難しい。
    でも、これを読んでいるとお城めぐりがしたくなります。
    コロナが収束したら・・・行きたいですね。

  • まさこ さん

    みのりんにはいろんな趣味特技がありますね。しかもピアノとか書道とかものすごい腕前で驚きます•••。そして頭脳明晰で器用で、羨ましいです(^.^) 特技をプロフィールに書いたり、ひけらかしたりしないところもすごいなぁと。

  • 北村晃 さん

    お城僕も好きです。
    天守閣もいいけど石垣いいですよね。
    金沢城の石垣感動しました。
    兼六園よりも石垣の方が素晴らしかった。

    富士山を見るならどこから見るのが1番好きですか。

  • たまじん さん

    そう言われると、みのりさんが城好きっていうのは知りませんでした。
    しかも、静岡から福井まで出かけるとはなかなか行動力が無いと出来ない事だと思います。
    ただ、城が好きでも歴史が嫌いっていうのも不思議ではありますが、みのりさんが高揚感を感じるのであれば、みのりさんにとってはパワースポットなのかもしれませんね。
    また、お城の話題も期待しています。

  • おこせ さん

    個人ブログ開設待ってましたーo͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡╮(๑θωθ๑)╭o͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡

    ちからこぶと合わせて2度おいしい説(○・∀・)ノ

  • アンブレラ さん

    小沼さんお早うございます。
    興味深く読ませて頂いております。新ブログご開設で楽しみがひとつ増えました、応援していますよ!
    (*´∀`*)

  • 西の人 さん

    おはようございます、
    私も犬山城大好きです。
    ブログ楽しみにしてます!

  • 武本政彦 さん

    ボクは、武士の息子です、確かに、城に行くと、懐かしさを感じます、みのりん様は、前世どこかの城の、お姫様だったのです!小沼みのり姫様大好き\(^o^)/😃💕

  • もち さん

    みのりんがお城好きとは思っていませんでしたが、ぜんっぜんキモくないですよ。私はより一層みのりんのそういった部分に関心を持つようになりました。最近は芸能人もオタクやアニメ好きを公言(ほんとかなって思う人もいるけど)したり、20年以上前は隠している人も多かったように思いますが、最近は普通に歴史だったりお城や鉄道だったり好きだと表にする人が増えたなと。そんな時代になったようにも思います。
    私としては深く知っているほうがその人とその話題で楽しめますし、私が知らないことを知っている人と話すのが好きですし、知らないことを知っている人は尊敬しますので、キモいどころかみのりんの魅力がまた一つ増えました。
    私も歴史的建造物や神社仏閣など大好きですが、みのりんとちょっと違うのは歴史そのものが大好きで今でも新しい過去(歴史)がわかってきたりにワクワクしますし、建造物に対してはみのりんのお城に関する好きポイントとは違って、想像・空想・妄想が好きなので、実際に歴史的建造物に行ったり、世界遺産やお城の本、イメージ図を見ながらその時代はどんな人が実際どのように住んでいたのか、どんな感じの生活だったんだろうとかを想像(妄想?)して楽しんでいます。また、実際行くとその周辺の景観であったり景色なども楽しんでいます。
    なのでみのりんの石垣への萌えは私とは違った視点で楽しまれていて、「へーっ」「なるほどな」って思いました。と同時に「野づら積み」という言葉で思い出したのがSBSの情熱大陸で放送された穴太衆の事でした。眠い目をこすりこすり観ていたので深く覚えてませんが、石垣で野づら積みのことをしてたなと。様々な石を上手に積み上げ曲線まで描けたりと凄いなと思ったり、穴太衆という名前そのものや受け継がれていくといったところにかっこよさを感じました。そうした知識を入れていくと萌える理由もわかります。
    お城そのものも色々見ていくとその立地によって守り方や攻め方を考えられていたり、作りも合理的に考えられていたりと昔の人の凄さを感じられます。
    そして、まさかのみのりんが出ているお城の本があったなんて初めて知りまして、また早速購入しました。これもいいですね。みのりんのページもしっかりありましたが、静岡だけでもこんなにお城があったとは。わかりやすく纏められていますし、周辺の寄り道スポットまで書いてあって、これで予習して実際に行って楽しめるなって思いました。現在熟読中です。
    みのりんのブログでこのような話題を出してもらえると、今までにない楽しさ・面白さが味わえます。
    私は決してキモいとは思いませんし、みのりんのブログでの紹介は、ちゃんと整理されているのでほんとに勉強にもなるし理解が深まるので、今後も躊躇なくバンバンアップしてください。

カテゴリー