静岡鉄道「狐ヶ崎駅」に行った理由は・・・🐾
サザンオールスターズの楽曲 『悲しみはブギの彼方に』考察🔍 歌詞の中に 『♪蛙(きゃーる)が啼くんで雨ずらよ』とあるんです。生粋の静岡県出身アナウンサーの私は、 初めて歌詞を見た瞬間大興奮。 うぉぉー‼️ ちゃっきり節キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! やはり、やさしい夜遊びの中でも 『民謡のちゃっきり節より』と話していたそう🎧狐ヶ崎駅構内にちゃっきり節誕生由来&歌詞看板があるんです✨インスタにも書きました。
ここで豆知識をいくつか☝️ (テレビ取材時、裏どりをしています📝) 今は静岡県の郷土民謡として 親しまれている『ちゃっきり節』、 実は…元々『CMソング』だったんです!
誕生は昭和2年。 狐ヶ崎遊園(後の狐ヶ崎ヤングランド)開園を記念し 静岡鉄道(当時の静岡電気鉄道)が、 北原白秋に依頼して作詞された曲です! その、『狐ヶ崎遊園』の昔の地図と ヤングランドのパンフレットがこちら。
狐ヶ崎ヤングランドは清水っ子の私の、子供の頃の思い出がいっぱい✨プールにスケートに…100回以上行ったと思う。あの場所に流れるプールや、ジャンボスライダー、ジェットコースターがあったなんて、信じられない。今はイオンになっているあの場所を通るたびに、ここに夢のような遊園地があったなんて…幻だったんじゃないかって思ってしまうけど、確かに私の子供の頃の一番の思い出の場所。
さらに豆知識☝️ 蛙が啼くん『で』と歌われていますが、 北原白秋が作詞した元々の歌詞は 蛙が啼くん『て』←しぞーが弁‼️ レコード化するときに 共通語の、啼くん『で』にしたそう。 狐ヶ崎駅の看板の歌詞も『て』です😋
狐ヶ崎遊園時代にはボートで遊べた池(宗丹池)の看板。
静岡県民でも知る人は少ないのでは??
ちょっとドヤ顔で、ちゃっきり節について述べてみました💖
この狐ヶ崎駅構内には、私の広告もあります(^▽^)/
5 件のコメント
【ヤングランド】懐かしい〜😃
流れるプール😁スライダーは怖くて途中危険した記憶が…
当時、帰りのファストード店が楽しみでした
ちゃっきり節って静鉄が作ったんですかぁ。
それは知りませんでした。
狐ヶ崎のヤングランドも無くなってから、だいぶ経ちますから、その事実を知る人もだんだん減ってそうですね。
桑田佳祐さんの歌詞は、深いですね!こんな場所との、関連があるなんて?思いもせずに、聴いていました!あらためて47年ずーっとファンである事の誇りと、サザンオールスターズとの、絆を持っている大切さを、感謝して。愛ある楽曲口ずさんで、毎日が平和で、楽しく幸せに、私も人生謳歌します!
聴いたことのあるフレーズだなぁと思っていたが、まさか静岡の清水、しかも静鉄、ヤングランド発祥とは😱😱😱
教えてくださりありがとうございます🙏
桑田さんが ちゃっきり節 を参考にされたと思うとしぞーか県民として清水市民として嬉しいですね🥳
それにしてもヤングランド懐かしいなぁ。。。